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恵比寿ASクリニックでは、わきが・多汗症の治療法として、次の3種類をご用意しております。カウンセリングで患者様おひとりおひとりの症状の程度や汗腺の分布範囲、傷跡のご希望、何日間お休みが取れるかなどによって最も適した方法をご相談させていただいております。 1.ラジカル・アクティブ・シェイビング法(RAシェービング法) 1´.ベイザー アシスト RAシェービング法 2.直視下汗腺摘除法 A.セミ直視下汗腺削除法 B.完全直視下汗腺摘除法 3.ボトックス注射
各方法の説明1.ラジカル アクティブ シェービング法 (RAシェービング法) 従来の外刃のみのシェービング法カニューレに代えて、高速回転モーター駆動式の内刃を組み込んだカニューレでアポクリン腺・エックリン腺・皮脂腺を最大限に削りとります。 外刃と内刃のダブルアクションにより、より満足のいく結果が得られます。 しかもカニューレを挿入するためには4〜5mmの切開を1〜2箇所あけるだけで大丈夫ですので、傷跡もほとんど目立ちません。 [ RAシェービング法の特徴 ] *汗腺(アポクリン腺・エックリン腺)、皮脂腺の徹底的な削除が可能。 *小さな切開(4〜5mm、1〜2箇所)、目立たない傷跡。 *短時間の手術。 *短いダウンタイム。 1´.NEW! ベイザー アシスト RAシェービング法
術者が直接肉眼で汗腺の状態を確認しながら汗腺を取り除いていく方法で、次の2通りの方法があります。 A. セミ直視下汗腺削除法 皮下組織削除器を用いて2cmの切開1箇所のみから汗腺および皮脂腺を削ります。 器械で削る作業の途中途中で術者は肉眼で削り具合を確認しながら手術を進めていきます。 [ セミ直視下汗腺削除法の特徴 ] *汗腺(アポクリン腺・エックリン腺)、皮脂腺のより徹底的な削除が可能。 *2cmの切開が必要 *術後3〜5日間の安静が必要 B. 完全直視下汗腺摘除法 腋の下の皮膚にいれた2〜4cmの切開1〜2箇所から専用の皮膚反転器を用いて皮膚を裏返します。皮膚の裏面についた汗腺および皮脂腺を術者は肉眼で絶えず確認しながら削り取っていきます。 [ 完全直視下汗腺摘除法の特徴 ] *汗腺(アポクリン腺・エックリン腺)および皮脂腺の削除効果は最も高い *2〜4cmの切開が1〜2か所必要 *術後3〜5日間の安静が必要 3.ボトックス注射(プチワキガ・多汗症) A型ボツリヌストキシンを腋の下の皮膚に注射するだけで簡単に汗を止めることが可能です。注射は5〜10分で完了します。効果は平均的には約半年間持続します。とくに多汗症の方に有効です。 |
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