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写真をクリックすると、術前・術後の様子をご覧いただけます。
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■ シルエットリフト概略
■ シルエットリフトの特徴
■ シルエットリフトの施術方法
■ シルエットリフトの施術時間 ・ ほほ、首ともに約1時間程度です。 ■ 適応 ・ シルエットリフトではお顔はほとんど腫れませんので2〜3日のお休みがあれば十分でしょう。 ・ 洗顔・洗髪は術後4日目から可能です。 ・ シャワー浴は翌日から可能です。 |
従来の単方向型シルエットリフトを双方向型に改良し、皮膚切開の必要が全くなくなりました。 (適応部位)
また、ヒアルロン酸などのフィラーとの相性も良く、一緒に施術するとより効果的です。 |
従来のリフト糸に比べてより自然でリフト効果の高い新しいリフト糸、スプリングリフトが登場しました。 従来の糸によるリフト術では時間の経過とともにリフト力が減弱したり、あるいは強くリフトしすぎると不自然になるといったデメリットがありました。これらのデメリットを解決し、より強い引き上げ効果を実現したのがスプリングリフトです。 ■スプリングリフト糸の構造 ■スプリングリフトのメリット
■施術の流れ
■症例 |
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■ サーマクールの効果 サーマクールの効果は施術直後から現れる即時効果と施術後しばらくしてから現れる長期効果とがあります。 1.即時効果 サーマクールから発せられたラジオ波(RF)は皮膚の深層(真皮深層)および皮下組織に届くとそこで熱エネルギーに変換されます。すると、そこにあったコラーゲン繊維に熱による変性が生じ、その構造が破壊されることでコラーゲン繊維の短縮と収縮がおこります。このことにより、皮膚および皮下組織の収縮が発現され、たるみやしわが改善されるというわけです。 2.長期効果 サーマクール施術後2〜6ヶ月すると、RFによって変性を受けた組織に創傷治癒(自然治癒力)がおこり、あたらしいコラーゲン繊維が大量につくられるようになります。するといちだんと肌のたるみやしわが改善されます。 ■ 新しいチップ
■ 新しい照射方法 当院で導入している照射方法は、“マルチプルパス法”とよばれる最新かつ最良の方法です。簡単にいうと、中等度のエネルギーのRFを複数回照射(もちろん1回の施術のうちに)するという方法です。これは初回の全面照射にひきつづいて、解剖学的にリフトアップ効果の最も得られる部位(アンカリングポイント)に引きあげ方向(ベクトル)を考えて重ねて照射することで、より効果的に、そしてより安全に施術する方法です。さらに垂直方向に照射を重ねることでリフト以外に組織のボリュームダウンもはかれます。 なお、当院では照射はすべて院長がおこなっております。 |
■ 概要 患者様ご自身の血液(血小板)を利用してアンチエイジング美容外科治療をおこなう、そんな画期的なメソッドが登場しました。今まで目の周りのちりめんじわや口のまわりの小じわには効果的な治療法がありませんでした。リジェンACR法はそんなお悩みを解決いたします。 ■ どうしてしわがとれるの? 血小板とは血液中に含まれる細胞成分のひとつで出血を止める働きがありますが、血小板が凝集する過程で様々な成長因子とよばれる物質を産生・放出することが知られています。この成長因子こそが老化によって衰えた組織(しわ・たるみ)の活性化を促進し、しわやたるみを目立たなくするのです。 ■ 施術方法 施術方法はいたって簡単です。まず患者様から採血し、これを特殊容器にいれて遠心分離します。すると血小板を多量に含む層(多血小板血漿)ができるのでこれを吸い取って気になるしわに注入すれば完了です。 ■ 経過 ・ 注入部位には腫れや赤みが出ますが3〜4日程度で落ち着きます。 ・ 洗顔・お化粧は翌日より可能です。 ・ 治療の効果は注入後2週間から1ヶ月かけて徐々に発現します。 ・ 治療の効果持続期間は個人差がありますが6ヶ月〜1年です。 ■ 適応 ・ 目の周りのちりめんじわ・小じわ ・ 口の周りの小じわ ・ 額・眉間のしわ ・ ほうれい線 ・ 首や手の甲のしわ |
ヒアルロン酸 このうち皮膚組織のヒアルロン酸が加齢によって少なくなると皮膚のしわやたるみ、くぼみなどが目立ってきます。 また鼻やあご、バストやヒップにヒアルロン酸を注入して組織のボリュームアップをすることもできます。 ヒアルロン酸の適応部位
当院のヒアルロン酸 当院では世界中の数あるヒアルロン酸から特に厳選した製品を取りそろえております。
各ヒアルロン酸の特長
レディエッセ ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸分解注射)
当院のボツリヌストキシンAの製剤
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皮膚の若返りでしたらケミカルピーリングとフォトフェイシャルがおすすめです。 |
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目の下にくまがあると疲れた表情となり、実年齢よりもふけて見られてしまいます。くまにはいくつかの原因がありますが、その中でもっとも多いのが脂肪による下まぶたのふくらみです。 眼球のまわりは眼窩脂肪という脂肪組織につつまれていますが、この眼窩脂肪は眼窩隔膜という膜によってささえられています。加齢やそのほかの原因によってこの隔膜が緩むと眼窩脂肪がはみだしてきます。このはみだしがくまの膨らみというわけです。 また、ほほの部分には頬脂肪体とよばれる一塊の脂肪組織がありますが、この頬脂肪体が加齢によって下垂してしまうと、下まぶたの下にくぼみができてくまとなることもあります。 治療法としては、下まぶたのくまの状態により、つぎの3つがあります。
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加齢による上下まぶたのたるみは、顔のたるみの中で最も顔全体の印象を老けたものにしてしまいます。 たるんだ皮膚を取り除くことで、以前とは見違えるほど若々しい印象になります。
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バストの加齢変化としては、バストのたるみと乳頭の肥大が挙げられます。
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二の腕や腹部、そしておしりのたるみには超音波脂肪吸引またはセルライト分解装置エンダモロジーをおすすめします。 |