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1.鼻先整形(だんご鼻) | ||
2.鼻先整形(鼻先を上・下に向ける) | ||
3.鼻中隔延長(ぶた鼻) | ||
4.鼻柱整形(鼻柱延長・短縮) | ||
5.小鼻縮小 | ||
6.鼻翼拳上 | ||
7.鼻孔縁修正 | ||
8.鼻・眉間を高くする | ||
9.鼻幅寄せ | ||
10.わし鼻・段鼻修正 | ||
11.斜鼻修正 | ||
12.人中短縮(リップリフト) | ||
13.コンビネーション整鼻術 |
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鼻先整形のバリエーションとして、鼻先を上に向けたり、下に向けたりすることも可能です。
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当院では上を向いた鼻(ぶた鼻)の修正に鼻中隔延長術をご用意しております。 上を向いた鼻の修正方法としては上向きの度合いが軽度であれば鼻先の軟骨の一部や耳の軟骨の一部を鼻先下方に移植することで改善が可能ですが、上向きの度合いが中等度以上の場合には鼻の中にある鼻中隔軟骨と呼ばれる軟骨を延長する必要があります。 まずは鼻の構造をご覧ください。鼻中隔軟骨は図のように鼻の中央部分の壁の中にあり、本来は鼻がつぶれないように鼻全体を支えている丈夫な軟骨です。しかしながら鼻が上を向いている人の鼻中隔軟骨は大きさが小さかったり強度が弱かったりするために、鼻の長さが短く、また鼻先が上を向いてしまっているのです。 鼻中隔延長術ではこの鼻中隔軟骨の先端にほかの軟骨を縫い付けて延長し、鼻先を下方に押し出します。 鼻中隔の延長に使用する軟骨は鼻中隔自体の奥の方の一部分や耳の軟骨の一部分を採取して使用します。鼻中隔軟骨の一部であれば鼻の中から採取できますのでたいへん好都合です。ただこれだけではどうしても軟骨が不足する場合には耳から軟骨を採取して使用します。また、手術は確実な手術操作のできるオープン法で行いますが鼻柱の傷跡はたいへんきれいになりますので心配ありません。
また鼻中隔延長術により鼻全体が下を向くことにより、鼻の穴の見え方も改善(見えづらくなる)しますし、また鼻先が細く尖る効果もあります。 当院では確実な効果と自然な仕上がりを目指して手術しておりますので、他院の手術のようなやりすぎや不自然な仕上がりといった心配がありません。 |
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鼻の中央部分の鼻柱も延長したり短縮したりすることが可能です。
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小鼻はその張り出し方に応じて、またどのような小鼻にしたいのかという患者様のご希望に応じて当院では数種類の手術方法をご用意しております。
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小鼻の付け根が鼻柱より下がっている鼻にはこの方法です。小鼻を上に拳上することですっきりとした鼻にすることができます。傷跡もほとんど目立ちません。 |
切れ上がった鼻孔縁の修正です。具体的には耳から軟骨を採取し、鼻の穴の切れ上がっている部分の裏側に移植します。軟骨と皮膚をセットで移植する方法もありますが当院では軟骨のみを移植するため鼻孔縁の裏側が移植皮膚で盛り上がるようなこともなく、たいへん自然な仕上がりです。
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鼻を高くする方法には次の3つがあります。
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眉間を高くする方法には次の2つがあります。
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鼻骨の広がりのために鼻筋が幅広く見える場合、鼻骨の左右両側を幅寄せすることでほっそりとした鼻筋に整えることができます。手術は鼻の中の外から見えないアプローチから行いますので鼻の表面には傷がつきません。(症例によっては鼻の外側に小さな切開(2mm程度)を設け、そこから骨切りを行うこともありますが傷はほとんどわかりません。) 具体的に鼻の中から鼻骨の外側の立ち上がり部分(外側骨切り)および鼻骨内側部(内側骨切り)の骨切りを行い鼻骨を内側に押し込みます。 また症例によっては鼻先整形や小鼻縮小を同時に行うとより効果的に鼻筋を細くできる場合もあります。 |
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わし鼻・段鼻の修正には次の2つの方法があります。
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曲がった鼻の修正です。斜鼻には鼻骨が曲がっている骨性斜鼻、鼻の軟骨が曲がっている軟骨性斜鼻、そしてその両方の場合があります。骨性斜鼻の場合には鼻骨骨切りを行い、曲がった鼻骨をまっすぐに整えます。軟骨性斜鼻の場合には曲がった軟骨をいったん分解し、まっすぐな位置に直して固定します。骨性斜鼻の場合には鼻の中からのアプローチ、軟骨性斜鼻の場合にはオープン法にて手術を行います。 |
唇から鼻までの距離を縮める手術です。具体的には鼻の付け根の部分の上唇を5mm程度切除し縫合します。傷跡はほとんど目立ちません。 |
鼻先には鼻尖縮小術(コンプリートリダクション法)あるいは鼻中隔延長術を適用し、鼻背から鼻根部にかけてはI型シリコンプロテーゼを適用することで、鼻の形を理想的に整える方法です。小鼻縮小術を追加することも可能です。また、鼻尖縮小術と鼻骨幅寄せ術を併用してほっそりとした鼻筋にすることも可能です。次の4つの方法があります。
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1プラス小鼻縮小術 |
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さらに小鼻の広がっている方には小鼻縮小術を併用します。
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