えら削りのモニター様です。
本日ご紹介の患者様はえら張りを気にしておられ、お顔の正面からも側面からもえらをすっきりさせて小顔になりたいということでご来院になりました。
カウンセリングの結果、下顎骨の体部外板削除および角部切除の手術を計画しました。
手術はすべて口腔内より行いますので傷跡はお顔の表面には一切できません。
下顎骨角部(えら)は近年内側あるいは後方に張っている患者様が多く、外側に張った患者様の手術よりも難易度が高くなります。
それではお写真を供覧いたします。
まずは正面からです。
【術前正面】
【術後正面】
正面から見ても下あごの部分がシュッとして小顔になっているのがご覧いただけると思います。
次は左側面です。
【術前左】
【術後左】
えらの角がとれて滑らかなえらのラインとなると同時に下あごのごつさがなくなっているのがお分かりいただけると思います。
反対側です。
【術前右】
【術後右】
右側の方がえら張りの程度が強いので術後の変化も大きいです。
続いてえらのあおり画像です。えらの部分を突き出して撮影しています。
【術前左】
【術後左】
えら角の部分が小さく滑らかなラインになっているのがわかります。
反対側です。
【術前右】
【術後右】
えら部分を含めて下顎骨が滑らかに薄くなっているのがわかります。
当院のえら削り手術の特徴は、
①圧倒的に短いダウンタイム: 当院の輪郭手術は約1週間のダウンタイムを可能としております。青あざが出ることもほとんどの場合ありません。
②自然な仕上がり: 当院の手術は極めてナチュラルな輪郭ラインを心がけております。手術により作成された輪郭のラインであることは周りにはまずわからないです。
の2点です。
今回の手術費用は総額で¥979,000(税込み)となります。
そのほか全身麻酔費用¥220,000(税込み)と検査費用¥49,500(税込み)が別途必要となります。
起こりうる合併症は、腫れ、疼痛、皮下出血、血腫、感染、唾液腺管損傷、神経損傷、左右差、低矯正、過矯正、麻酔合併症 などです。
輪郭手術をご検討中の方は是非当院を候補クリニックの一つとしていただけたら嬉しいです。