今日のブログはふたえまぶた術後の腫れについてです。ふたえまぶたにしてみたいけれども、学校や仕事の関係で術後どのくらい腫れるのかが気になる、という方は多いと思います。
実際のところ、まったく腫れずにはふたえはつくれません。極力腫れないように手術すると、元に戻りやすくなってしまったりします。また逆に、しっかりと長持ちするようなふたえをつくろうとすると、どうしても腫れが強くなってしまいます。そこで多くの美容外科医はなるべく腫れを少なく、そしてなるべく永久にふたえがつくように試行錯誤することになります。わたくしもいろいろと工夫をこらしてたどり着いた完成形の術式が現在当院で行っているスクエアー法であります。この方法は何と言ってもふたえが非常に外れにくく、とても丈夫です。もちろん術後は腫れますが、それでも腫れはできる限り抑えました。
手術直後のお写真です。
こういった腫れは3〜4日続き、1週間もするとかなり自然になります。
これからお手術を考えていらっしゃる方は参考にしてください。
コメント